即売市で地域住民とふれあう

　JA世田谷目黒青壮年部は、世田谷区桜新町にあるJA世田谷目黒本店において、地場産農作物の即売市を開催しました。　　　
　青壮年部員がおのおの栽培した旬の農産物を持ち寄り、部員自ら会場設営から会計までのすべての作業をおこないました。
　この即売市は地域住民とふれあう一つの機会になっています。地域住民から好評で、即売市が始まる前から並ぶ人もいるほどです。
　地域住民の理解と消費者の応援を得ることは、今後の都市農業を守っていくために欠かせないことであり、青壮年部の髙橋一仁部長は「JA管轄内で育った新鮮な野菜や、色とりどりの花卉をこれからも消費者のみなさまにお届けしたい」と話していました。
（山火　理）