ゴルフで交流＆リフレッシュ

　JA夢みなみしらかわ女性部は４月、白河市のゴルフ場で第24回親善ゴルフ大会を開きました。スポーツを通じて部員間の交流を深め、組織の活性化を図ろうと長年続けている大会で、今年は女性部員とJA役職員の33人が参加。ゴルフの腕前を競い合いながら親睦を深めました。
　開会式で鈴木ハル江女性部長は「けがには十分注意し、上位入賞めざしてがんばりましょう」と挨拶。藤田恵子副部長とJAの佐々木一成組合長、丸山重一専務が始球式をおこない、スタートを切りました。
　和気あいあいとプレーを楽しみ、爽やかな汗を流した後はお楽しみの表彰式。順位が発表されるたびに大きな歓声と拍手が沸き上がるなか、鈴木部長から参加者一人ひとりに賞品が手渡されました。優勝した渡辺イミ子さんは、「これからもみなさんとゴルフを楽しめるよう、健康第一でがんばっていきたい」と喜びを語っていました。
（野木幸江）