ふれあいJA広場
第15期目のJA女性大学が開講
- 東京都 JA東京みなみ
- 2024年7月
JA東京みなみでは、「地域農業とわたしたちのJA」「暮らしを伝える」をテーマに毎年女性大学を開講し、平成19年から延べ164人が受講。今年は第15期生7人を迎えてスタートしました。
受講生はJA東京みなみ管内の日野市、多摩市、稲城市在住の女性で、農と暮らしについて、年間10回受講します。昨年度の第14期生は、ハチミツを使った梅干し作りや協同組合の組合員とはなどを学びました。
今年4月の開講式では「わたしたちの『農の応援団』づくり」と題し、女性大学の学長でもある小林和男代表理事組合長が記念講演をおこないました。
これから一年間、農やJA、健康に関することなど学び、暮らしをより豊かにし、地域での仲間づくりと交流を深めていきます。
(佐藤幸香)