青壮年会が好評の支店マルシェを定期開催！

　JAいずみのは6月、泉大津市内のいずみおおつ支店で、青壮年会によるマルシェを開催し、旬のトマトやモモをメインに水ナス、キュウリ、ブルーベリーなど会員が栽培した農産物を販売しました。青壮年会の活動はコロナ禍で長らく制限されていましたが、昨年は数回、地域のイベントに出店。地域住民から反響があったことから、今年の3月からはJAの2支店を拠点に月に一回ずつ定期開催しています。マルシェを訪れた利用者からは「地元の新鮮な野菜を買えるのがうれしい。毎月楽しみにしている」と好評です。
　JAいずみのでは、支店ふれあい活動の一環としてもマルシェに力をいれており、ふだん関わることが少ない生産者との交流は、地域住民に地場産農産物の魅力を知ってもらうよい機会になっています。今後もマルシェなどの消費者と生産者を結ぶ活動を通じて、地域住民に地元の旬の味を届け、魅力を広めていきます。
（戸田亜梨）