地元食材をおいしく食べてもらいたい

　JA女性部南るもい支部は、例年、８月に開催される小平町産業祭りに出店しています。今年も、「みなさまにおいしく食べてもらいたい」という思いで、部員が作付けしてたカボチャを使用したカボチャ団子や黒豆ごはん、新鮮な野菜などを販売。女性部役員は当日、早朝から集まり、祭りの開始時間に間に合うよう慣れた手つきで調理を進めました。
　産業祭りは、支部活動のなかでも一大イベントです。この日に向けて、料理に必要な材料の確認、調達など準備を分担することで、より結束力が強まります。
　支部では、産業祭りへの出店のほかに、秋の管外視察研修や冬のJA役職員との意見交換会、フレミズ世代の１日研修などを実施し、学習活動の充実も図っています。
（JAるもい女性部南るもい支部副支部長・馬淵モトエ）