女性部員、役職員がモルックで和気あいあいと交流

　JA松本ハイランド女性部は6月、JA常勤役員・部長との交流会を開催し、39人が参加しました。
　女性部の森田治子部長は「ふだん、深く話す機会がない人とも、この機会を通して交流してほしい。和気あいあいと楽しくすごしましょう」と挨拶しました。　
　交流会ではフィンランド発祥のスポーツ、「モルック」を8チームに分かれ、3試合おこないました。
　初めてモルックに触れる参加者も多く、とまどいながらも真剣な表情でルール説明を受けました。その後、チームに分かれてゲームをスタート。参加者は声をかけ合い、チームワークを築きながらゲームを進めました。作戦通りに得点し、勝利のさいには大きな歓声で仲間と喜び合いました。
　参加者からは「初めてモルックをやったが、とても楽しく盛り上がってよい交流ができた。支部の仲間ともぜひやってみたい」との声が上がりました。
（丸山利枝子）