ふれあいJA広場
夏休み企画! マジックショーに小学生らを招待
- 兵庫県 JA淡路日の出
- 2024年11月
JA淡路日の出五色(ごしき)支店は7月、地域の小学生らを招いて、マジックショーを開催しました。参加した子ども46人と保護者18人は、マジシャンの千葉幸輝さんが繰り出す手品の数々に目を丸くし、驚きと感嘆の声を上げました。マジックのあとは、次世代の子どもたちに、農業とJAを知って親しみを感じてもらえるよう、営農担当者が「お米の作り方」について説明。クイズ形式で楽しく学んでもらいました。
このほか、ビンゴゲームではおもちゃなどの景品をプレゼントし、くじ引きではカブトムシやクワガタなどの昆虫を選んでもらいました。親子らは「夏休みのよい思い出になった」「お米やJAの仕事などがよくわかった」などと喜んでいました。同支店では若年層とのつながりをさらに深めるため、来年度の開催も予定しており、たくさんの集客をめざします。
(松本由里子)