親子でハンバーガー作りに挑戦

　JAくるめ女性部フレッシュミズの会は7月、同会の活動を知ってもらい、会員拡大につなげようと「小魔女サークル」と称したサークル活動として、親子料理教室を開催しました。市内在住の親子34人が参加し、ハンバーガーづくりに挑戦。
　ひき肉をこねて手作りパティを焼き、久留米産のキュウリやサラダ菜といっしょにバンズに挟んで、野菜たっぷりのハンバーガーを完成させました。
　冷凍したイチゴ「博多あまおう」を使用したいちごスムージーといっしょに、手作りハンバーガーを試食した子どもたちは、「初めてハンバーガーを作ったけど、簡単に作ることができておいしかった」「お店の味より好き」「また家で作ってみたい」と笑顔で話しました。
　これからも地元の農産物を使った食育活動をおこない、地域住民や子どもたちに食のたいせつさと女性部活動をアピールしていきます。　　　　　　　　　　　
（髙木裕子）