ふれあいJA広場
「ちゃぐりんフェスタ」で、食べ物や農業のたいせつさを学ぶ
- 青森県 JAおいらせ
- 2024年11月
JAおいらせ女性部は、8月、地域の子どもたちに食べ物や農業のたいせつさ、JAの事業活動や役割を知ってもらおうと、出張イベントを初めて開催しました。2会場で総勢60人の小学生が参加しました。
山本ヒデ部長は「今日はみなさんに食べることのたいせつさ、命への感謝、農業について知ってほしいと思います」と挨拶。
食育紙芝居では、「ごはんぢゃワンくん」の紙芝居、食農講座では、何でも食べる元気な「まあちゃん」の人体模型エプロンを使用し、どちらも元保育士の女性部員がおもしろおかしく声色を変え、子どもたちを楽しませました。
ハンドメイドコーナーでは、『ちゃぐりん』2024年1月号の記事からヒントを得て、毛糸のポンポンで「おやさいマスコット」作りを楽しみました。カラフルなポンポンを各自選んでもらい、目玉とヘタを接着剤で付けるだけの簡単な作業でしたが、緑はブロッコリー、赤はトマト、紫はナスなど、子どもたちの想像力に感心しつつの閉会となりました。
(佐藤愛弓)