ミニかぼちゃ品評会と学習会を同時開催　　

　JAしおのや女性会は、8月に、「“参画学習会”およびミニカボチャ品評会＆キッチン広場」を開催しました。
　品評会には、JA管内の5地区から会員83人が丹精して栽培したカボチャが出品されました。今年の品種は、『すずなりパンプティ』で、特徴は、濃い緑色の黒皮で高級感があり、とくに入賞したカボチャは会員からも絶賛されました。
　また、新NISA講座も開催し、女性参画、資産形成に向けての知識を習得しました。
　農業の発展や地域経済の活性化に向けての重要な担い手である女性会員は、今後もこのような取り組みを継続し、女性参画を進めていきます。
　また、フードドライブの呼びかけも実施しており、多くの寄付品を持ち寄り、食品ロスの見直しや地域社会貢献へつなげる活動もおこなっています。
（高野知美）