ふれあいJA広場
米袋でエコバッグを作成し、買い物客にもプレゼント
- 福島県 JA会津よつば
- 2025年2月
JA会津よつばあいづ地区女性部では、「令和5年度家の光大会」記念制作として米袋のエコバッグを作成しました。米袋は多少ぬれても軽くて丈夫なため、会津米の文字やユニ−クなデザインを生かし、取っ手の紙バンドをカラフルにするなど工夫し作成したところ、「米のPRにもなるし便利でいいね!」と大好評でした。
あいづ地区女性部河東支部では、毎年7月から11月末まで、地元の農家女性部員5人が母ちゃん野菜市を運営しており、2024年7月のオープン時にも来場者に米袋エコバッグをプレゼントしました。
また、9月のJA会津よつば家の光クッキング・フェスタの開催時に地元の直売所利用客にも、米袋エコバッグをプレゼントすることとなり、河東支部では使用済みの多種多様な米袋を持ち寄り、SDGs活動として、部員一丸となって180袋の米袋エコバッグを作成。作成した米袋エコバッグはすべて直売所利用客にプレゼントしました。
今後もSDGs活動として地域に貢献する取り組みをしていきます。
(齋藤あゆみ)