ふたばの集いで、組合員らが久しぶりに交流

　JA福島さくらふたば統括センターは2024年12月、石川町の母畑温泉「八幡屋」で第6回ふたばの集いを開きました。同統括センター管内の組合員と家族、JA役職員ら110人が参加。
　この集いは、東日本大震災以降、県内外に避難している組合員にふれあいの場を提供しようと、2017年から開いています。
　同JAふたば地区女性部の芸能発表会がおこなわれ、支部ごとに演舞や創作ダンスなどを披露し会場を盛り上げました。そのほか、組合員のカラオケ大会や毎年恒例の豪華景品が当たる抽選会もおこないました。
　参加者からは「久しぶりにみんなに会えてうれしい。このような場がもっと増えてほしい」「元気なうちは毎年参加したい」と好評でした。
（鯉川莉帆）