食料品等を寄贈し、地域に貢献

　フードロス削減と地域貢献のためJA庄内たがわ女性部では、SDGs活動の一環として、管内の社会福祉協議会へ食料品や生活用品を寄贈しています。
　2024年12月、鶴岡市管内の5支部の部員から事前に集められた食料品と生活用品、約230点を蓮池まき女性部長と池田玲子女性部副部長、宮﨑ちよ女性部副部長が代表し、同市社会福祉協議会へ寄贈しました。
　同会担当者は「毎年ご寄付いただきありがたく感じる。食料品などといっしょにみなさまのお気持ちも支援の必要な方へ届けたい」と述べ、蓮池部長は「お役に立ててうれしく思う。今後もこの取り組みを継続しておこなっていきたい」と話しました。
　また同部では三川町社会福祉協議会へ約80点、庄内町社会福祉協議会へ約180点、それぞれの同町管内の支部で集めた食料品や生活用品を寄贈しました。
（榎本圭恭）